群馬と長野の県境、アズキの後を追うように里山を彷徨う。
すると「ここ掘れワンワン!」ならぬ「ここ来てRun Run!」と
ばかりに前方で立ちすくむアズキ。
近寄ってみれば足元にはウッドチップが敷き詰められ
まるでポートランドにあるナイキの本社のランニングコースのようだ。
(行ったことないけど雑誌で見た)
一緒にグルッと一回りすれば、なんて気持ち良く走れるのだろう
ホップステップジャンプしてるような軽やかさ。
アズキも猛烈にロングダッシュを繰返している。
まだまだ知らないフィールドがいっぱいある。
アズキありがと。
しかも無数のシングルトラックが上方下方にのびていて
マウンテンバイクもめちゃくちゃ楽しそうだ。
秋もいいだろうなぁ。