通う料理屋の主が言っていた。
「走り、旬、名残」
出始め、今まさに、去る季節を惜しむ
それらの素材を上手に組合せ季節を食する。
明日は花火大会。
友人達が我家にやってくる。
近くの農家からいただいた栗も献立に。
来る冬に想いを馳せ、花火と暑さに朦朧と、褪せた木々の葉は夏の終わりを。
日本はすばらしい。