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少年は、自分に起こる様々な不幸を乗り越える為にこうつぶやく。
「宇宙に送られたライカ犬よりまだましさ」
冷戦時代、数日分の餌だけを与えられ宇宙へと飛び立ち
データ収集の役目が終われば、飢えに苦しみながら宇宙の果てとなったライカ犬。
小さな窓から見える地球や宇宙はどんな風に見えたのだろうか。
自分の人生を誰かや何かと比べるのはあまり良くないと思いますが
相対的な考えは、時に人を救ってくれることも多々あると。
My life as a dog
淡々と流れゆく情景は自分の日常と接続し易く
まさに北欧らしい映画でした。