5月中旬
春になっても雪山を諦められない男3人集結。
朝3時半に起床
北西へ車を走らせ、トローリーバス、徒歩、ロープウェイ、ケーブルカーと
乗り物に身をゆだねること8時間。
立山・室堂に
くる~~~
ジュンさん久々。
オスギ満面の笑み。
小屋に荷物をデポし行動開始。
昼過ぎからの遅い行動につき
登り2時間程度の”オッパイ山”へ。
卑猥な通称名が多いのは男社会の証拠。
悶々。
剱岳(2999m)をライトサイドに従えて。
木村大作監督の剱岳・点の記でも有名ですが
来る6月14日公開、同じ監督で 春を背負って も
ここ立山が舞台。
北海道から参戦のカッチ。
大雪山の麓に暮らす彼らのWay of lifeは僕の夢。
高度があがってきました。
カッチいけー。
地球に自分のラインを。
山肌全部フィルムクラスト。
薄氷をパリパリ砕きながら滑走は無上の喜び。
スノーサーファーらしくWaveにあてこんだカッチ。
ツルピカ斜面にファーストトラックを刻むオスギ。
遠くには雄山(3003m)
最高。
一日目にしては上出来。
にしても、山肌全てを覆うフィルムクラスト・・・感激。
全ての条件が揃わないとこうにはならない。
ミネ、タク許してくれ。(残念ながら参加できなかった友人)
明日は、対面の山を登って裏面に落とすよ。
さっ早く寝ましょ。
とうことで10時に爆睡。
二日目に続く・・・・・・